カルキ抜きをしてみよう！めだか飼育に必須カルキ抜きの方法

メダカ育成を始めようといろいろ調べているとこんな言葉をよく目にすると思います。今回はそのカルキ抜きの方法をわかりやすく丁寧に説明していこうと思います。難しい専門用語は使いませんし僕もわかりません笑

カルキ抜きをする理由

カルキ(塩素)とは

次亜塩素酸カルシウムｰ水道水やプールの消毒に用いられる薬品。
石灰とも呼ばれる。

引用元：Wikipedia

簡単に言うと、皆さんが安全に水道水を飲むために水道水に含まれている薬です。

でわ何故そんな便利な薬を抜かないといけないのか

水道水にめだかをそのまま入れたら即死。とまではいきませんが、間違いなくダメージを受けます。めだか屋さん、めだか愛好家の皆さん、界隈のプロの皆さん、誰に聞いても水道水をそのまま使って育成してるよ！って人はいないと思います。

カルキ抜きに必要なもの

自然にカルキが抜けるのを待つ方法だとバケツひとつで済みますが、少量入れるだけでカルキが抜けるカルキ抜き剤（液体塩素中和剤）がいろいろなメーカーから発売されてます。

その中でもおすすめの3点を厳選して紹介しておきます。

実際に僕が使い、確かな効果を確認したものを紹介しています！参考にしてもらえると嬉しいです！

カルキ抜き方法

バケツなどに水道水を入れてカルキ抜き剤を少々。これだけです。
入れる量は水の量などで変わるので商品の説明をしっかり読みましょう。一回入れてしまえば次からは大体入れる量を分かっていると思うので目分量で大丈夫です。適当です笑
毎回㎖まで量っていたら大変ですからね。どの商品も大体その商品のキャップで㎖を量れる便利な作りになっているのですが僕はそれすらめんどくさくなってしまい、毎回目分量で入れていますが問題が起きたことは今まで一度もありません。大丈夫です！
ただ、入れすぎには注意してください。逆にめだかに悪いです・・たぶん

カルキ抜き剤を使用しない場合は、バケツなどに水道水を入れて日の当たる場所に置いて1日放置。

そのほかにカルキを抜く方法は

• 水を沸騰させる
• 固形カルキ抜き剤をいれる
• 室内でエアレーションを使いなんとかする

などなど色々な方法がありますが

水道水に数滴いれるだけで一瞬でカルキが抜けてめだかにとって安全な育成水になるのでとてもおススメです。というか皆さんほぼこの方法だと思います。ポピュラーです。

井戸水を使っている、汲み置きの水を使っている、様々な方がいますが、最初はこれ(カルキ抜き剤）でいきましょう。僕のおすすめです！