メダカの寿命は?寿命のサインや長生きさせるコツ

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メダカの寿命の話。

メダカを飼っていると誰もが気になる疑問です。結論から言うとメダカの寿命は平均2~3年です。あくまでこれは人間の管理下のもとで人口餌を与えられ水質を管理された時の平均寿命です。

自然に生息するメダカになると、水質やエサ不足、外敵の存在によりその寿命は1年ほどになります。
卵から孵(かえ)る。そんな当たり前のことでさえ自然界では人間の管理下に比べて確率が極端に下がります。
水草に産み付けられた卵はその親であるメダカや他の生物に食べられてしまいますし、うまく孵ったとしても針子や稚魚のうちにメダカを含めた他の生物に食べられてしまいます。

メダカについて色々と調べているうちに、もしかしたらメダカたちは僕達メダカ愛好家に育てられた方が幸せなのではないか。そんな考えをするようになり・・・僕はそうと信じメダカに少しでも長生きしてもらう為に日々勉強しています。

大切に育てた甲斐もあり、5年ほど生きたメダカもいるので、今回はメダカを長生きさせるコツメダカの寿命のサインのはなしをしていきます。

目次

メダカの死因

メダカの死因はいくつかありますが、それを知っておくことで防げることが多いので紹介していきます。

過密飼育

メダカを飼育する上で水1ℓに対しメダカ1匹。
これが基本で、これを上回ると過密飼育になると言われています。
過密飼育はメダカにストレスを与えるだけでなく、水質悪化や酸素不足を引き起こす原因になります

水温

メダカが生存可能な温度が大体5℃~35℃と言われています。

夏はすだれ等で温度の上がりすぎを抑え、冬は発泡スチロールや底の深い容器に入れ、寒さを防ぎます。

水質悪化

水質の悪化は様々な病気の原因になります
水替えを行いメダカの病気の原因になる水質悪化を引き起こさないように注意しましょう。
水替えのし過ぎはNG。メダカのストレスになりますし、急激な水質変化はメダカを弱らせ病気の原因になります。
適度な水替え(2週間に1回程度)で病気を予防しましょう。

エサ不足

エサ不足はメダカを弱らせる原因になります。

1~2週間エサを与えなくてもメダカが死ぬことはありませんが、それは”死なないだけ”であってメダカは痩せますし弱ります。

1日2~3回エサを与えましょう。
エサの与えすぎはNG。残ったエサが水質悪化を引き起こします。2~3分で食べきれる量が適切と言われています。

外敵

メダカを狙う天敵は多いです。

ヤゴなどの昆虫類
カラスなどの鳥類
アライグマなどの哺乳類

他にもいますが屋外飼育でこの生物達を完璧にシャットアウトするのはほぼ不可能なので、網や柵で被害を減らす対策をしましょう。

この生物達とは別に人間
メダカ人気とメダカの高騰に伴いメダカ泥棒も増えているそうです。同じ人間として信じられませんが、実際に被害にあわれた方もいます。世の中にはそんな人間もいるということを覚えておきましょう。

メダカを長生きさせるコツ

品種

最初に長生きする品種というか強い品種がいます。

それは原種に近い品種。例えば
・黒メダカ
・ヒメダカ
・白メダカ
・楊貴妃

ここら辺は原種に近く比較的強い品種です。中でも黒メダカ。これは最も原種に近く、もうほぼ原種です。

品種改良を繰り返し累代を重ねた改良メダカは見た目も美しく人気も高いですが、黒メダカなどの原種に近い品種に比べると弱いです。

中でもアルビノメダカは弱い傾向にあります。

体型

ヒカリ体型ダルマ体型などがいますが、やはり普通体型が一番強い体型です。

ヒカリ体型やダルマ体型には背曲がりや転覆病も起きやすく、人気の体系ではありますがやはり弱い傾向にあります。

ちなみにオスよりメスの方が長生きするようです。

飼育環境

メダカの寿命は飼育環境に大きく左右されます。

まずは飼育場所。屋内飼育よりも屋外飼育の方が長生きします。
人間にも当てはまりますが、やはり日光は大切です。
太陽の光を浴びることで様々な病気を予防しますし、風は水面を揺らし酸素を供給します。
バクテリアやグリーンウォーターにも日光は大切な役割を担います。
朱赤系のメダカは日光を浴びることで、色上げ効果も期待できます。

過密飼育を避けることも大切です。

産卵の有無

産卵の有無もメダカの寿命に大きく関わります。

シーズンには毎日のように卵を産むメダカですが、産卵はメダカの体力を奪います。
品種改良や販売を目的とした過度の産卵はメダカの寿命を縮める要因になってしまいます。

メダカの寿命のサイン

痩せる

寿命の近いメダカは徐々に痩せていきます。

動きが遅くなる

寿命の近いメダカはじっとしていることが多くなり、あまり泳がなくなります。

食欲がなくなる

寿命の近いメダカはエサをあまり食べなくなります。

艶やハリが無くなる

寿命の近いメダカは艶やハリが無くなりヒレも閉じてきます。

まとめ

色々と書きましたが、長生きさせるのに一番大切なのはやはり飼育環境です。
飼育環境によってメダカの寿命は大きく変わるので、飼育環境を整え是非可愛いメダカを長生きさせてあげてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


原種に近い品種を飼う。
普通体型を飼う。
過度な産卵を避ける。
屋外飼育で日光を浴びさせる。
適度な水替えで水質管理。
過密飼育を避けてストレスを与えない。
適度な給餌。
外敵から守る。

愛を持ってメダカを育てる。

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この記事を書いた人

takosanのアバター takosan このブログの管理人

10年以上前からメダカの育成を開始してどっぷりハマってしまい、今では数十種類のメダカに囲まれながら日々癒され生活しています。このブログでは初心者さんに役立つ情報を発信していきます。

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